症例

肩こりの原因は何か?


肩こりに悩んでいる人は意外に多いようです。ある統計によると男性の90%、女性の95%が肩こりに悩んだ経験を持っているといいます。肩こりは、もはやストレス社会に生きる日本人の持病と言ってよいかもしれません。

 

 

 

若い世代にも増加

 

施術を必要とするようなひどい肩こりは40代以降の働き盛り、特に女性に多く見られます。
長時間、緊張を強いられる職業やデスクワーク中心の仕事に携わっている人はもちろん、最近では、OA機器を扱う20代の女性が肩こりを訴えるケースも目立って増えてきました。
肩こりは、肩や首の周囲の筋肉の血行が悪くなるために起こります。運動不足や姿勢の悪さ、筋力不足などが原因で、肩こりや痛みが出ることもあります。筋力が衰え始める40歳以上の世代、なかでも、なで肩のすらっとした女性に多いのは、こうした理由からです。肩こりが悪化すると、吐き気や頭痛、目がしょぼつくなどの症状が出ます。首や肩、背中が重く感じ、机に座っているのが辛くなったり、かなりの苦痛を伴うこともあります。

 

 

五十肩の違いは?

 

肩こりと五十肩は似たようなものだと誤解している方が少なくありません。しかし、肩こりと五十肩はまったく別のもので、症状も原因も違います。

 

 

原因は全く別

 

五十肩の原因は、筋肉機能の低下によるもので、腕が上がらない、腕は上がっても痛みがある。腕が後ろに回らない、などの症状がでます。洋服を着ようとして、背中のファスナーを上げようとしたり、そでに手を通すために腕を上げたりしたとき、肩や腕に痛みを感じるようなことがあれば、五十肩の可能性があります。こうした症状は突然現れることが極めて多く、特に五十歳以上の年齢層で、女性に多く見られます。五十肩の痛みは、腕や肩を動かしたとき、何ともいえぬ不快感を伴います。痛みがあるからと言って、放置しておくと、肩の関節をつくる筋や腱が癒着し、肩が動かなくなってしまいます。

 

肩こり   2008年08月14日   前田

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